◆横山 恭子 / Kyoko Yokoyama プロフィール

 

1979年福岡市生まれ。商社勤務を経て、2005年NPO法人福岡パフォーミングアーツプロジェクトに入社。

地元福岡の小劇場や練習場の管理業務をおこないながら、舞台芸術振興事業の企画・運営をおこなう。

2007年4月より10か月、世田谷パブリックシアターにて「パブリックシアターのためのアートマネジメント研修」に参加。

2008年4月から2013年3月まで（公財）福岡市文化芸術振興財団の事業コーディネーターとしてダンス事業を担当。

主な担当事業は、「ダンスライフフェスティバル」「アジア・コンテンポラリーダンス・ナウ！」「福岡ダンスフリンジフェスティバル」「コミュニティダンス公演『47memories』」「韓国－日本共同制作プログラム」など。そのほかにも他都市のカンパニーとの提携公演、学校や地域でのワークショップ等にたずさわる。

現在はフリーランスの制作・コーディネーターとして活動中。

2012年3月、九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻（九州大学ビジネススクール）修了、経営修士（専門職）／MBA取得。

特技は中国語。

 

Born in Fukuoka. After working for a trading company, I entered an NPO, FFAP, and planned and managed performing arts promotion projects at local small theaters and studios. I participated in "Art Management Training Program for Public Theaters" of Setagaya Public Theatre in 2007, and worked in Fukuoka city Foundation for Arts and Cultural promotion from April 2008 to March 2013. Mainly in charge of dance projects, I organizes the Foundation's own projects ("Dance Life Festival," "Asia Contemporary Dance Now!", "Fukuoka Fringe Festival" and “Korean-Japan co-production project” etc.), and workshops at schools and local communities.

MBA, Graduate School of Economics, Kyushu University, 2012.